私の祖父は写真家でした。私の父はデザイナーでした。私はだからアートな環境に恵まれて育ったんだと思います。人生紆余曲折し、色々大変なことも沢山ありましたが、私は2021年にアートの会社「Vothtory inc.」を設立しました。結局、祖父や父と同じ「写真」と「絵」の仕事をしています。

会社になり、仕事だからお金も稼がなきゃいけません。それは家族をしっかり幸せにしていかねばならないという、淺井家の「お父さんとしての仕事」でもあるからです。

世の中「数字」です。売上だったり、SNSのフォロワー数だったり、実績だったり。
それが目に見える信頼と言うことも分かっています。しかし私は、数字の為に仕事はしたくない。
稼ぐ！伸ばす！を目的とした『数字の仕事』ではなく、いかに笑える！楽しめる！喜んでもらえる！
『心が動く仕事』『魂が揺さぶられる仕事』を目的としたいと思っています。

だからこそ、誰にでも出来るモノを武器にするのではなく、自分にしか出来ない表現、心、といった
”自分”を売りにした ”自分の得意を仕事に！” と会社を立ち上げました。
そしてその想いが伝播し、もっと皆が楽しく！自信を持って自分を表現できる日本の未来に繋がれば嬉しく思います。これが私の人生の使命であり、アートとして表現する仕事こそが運命だと思っています。